10月18日〜31日日韓国交正常化60周年記念
韓日百婆仙国際交流展「沙器匠の百婆仙 現代と出会う」
ギャラリー ペクパソン オープニング 10月18日 13時日韓国交正常化60周年を記念して、韓日百婆仙国際交流展を開きました。朝鮮の沙器匠(磁器の職人)であった百婆仙を、現代の作家の仕事と出会わせる企画です。

日韓国交正常化60周年を記念して、韓日百婆仙国際交流展を開きました。朝鮮の沙器匠(磁器の職人)であった百婆仙を、現代の作家の仕事と出会わせる企画です。

百婆仙の故郷と伝わる金海市から、洪泰龍市長のご一行がギャラリーを訪ねてくださいました。
韓国国際交流財団の金起煥理事長のご一行がギャラリーを訪ねてくださいました。
作家 張基德は、韓国の密陽で靑峰窯の三代目としてオンギの技術と粉青沙器の技術を受け継ぎ、韓国と日本の茶道具を中心に制作しています。歴史ある有田で、ミリャン焼きを初めて披露しました。
令和2年 春 ギャラリー ペクパソン副館長 盧眞珠


女性作家ならではの繊細でしなやかな感性と独自の技法で表現された作品を展示、販売しました。
手描き染め、草木染め、クロスステッチのタペストリーやランチョンマットなど、布を使った作品の展示、販売。日本と韓国の文化と作り手が融合した作品を集めました。

開館3周年を記念して、百婆仙の命日である3月10日に追慕講演会を開きました。金海市の百婆仙研究者 李鳳洙氏による講演「陶磁の源流 百婆仙のふるさとテガン村と時代背景」のほか、韓国の伝統楽器カヤグムと和琴の演奏がありました。多くの方に足を運んでいただきました。
追慕講演会に先立ち、駐福岡韓国総領事館の孫鍾植総領事がギャラリーを訪ね、百婆仙像に参拝されました。その後、石碑の残る報恩寺を訪問。雨の中で線香をあげ、「有田焼の陶祖 李参平はよく知られているが、百婆仙についても今後の研究や顕彰活動に関心を寄せていきたい」と話されたと伝えられています(西日本新聞より)。
金海市の粉青陶磁器祭りに参加しました。会場のペクパソンブースでは、ギャラリーの作家の作品を展示、販売し、有田焼伝統工芸士2人による絵付けの実演を行いました。館長による百婆仙についての講演も行いました。
秋晴れの下、20代から80代の踊り手が心をひとつにして、百婆仙への追慕と感謝を込めた有田チロリン節と有田皿踊りを舞いました。祭りのあとは、盧武鉉元大統領の生家や首露王陵を巡りました。


有田陶器市の初日、オープニング行事としてギャラリー前で百婆仙追慕像の除幕式を行いました。像は、日本と韓国で活躍する女性作家たちの手で除幕されました。


女性作家ならではの繊細でしなやかな感性と独自の技法で表現された作品を展示、販売しました。
百婆仙の故郷と伝わる金海市との文化交流を記念して、有田陶器市の期間中に金海陶芸協会会員の作品展を開きました。初日のオープニングには金海陶芸協会の会員をお招きし、好天のもと、地元に伝わる皿踊りも披露されました。
期間中、ギャラリー前では6人の作家がそれぞれの作品を直接販売しました。「百婆仙から百個の波」と題した企画も同時に行いました。



女性作家ならではの繊細でしなやかな感性と独自の技法で表現された作品を展示、販売しました。
百婆仙の故郷として現在もっとも有力な説のある韓国の金海市から、市長のご一行がギャラリーを訪ねてくださいました。百婆仙の末裔にあたる14代 深海勝氏、15代 深海靖氏にもお越しいただき、ギャラリーのスタッフ一同でお迎えしました。
ご挨拶と記念撮影のあと、日韓友好の館 百婆仙で歓迎の昼食会を開き、百婆仙と有田の歴史にまつわるシンポジウムを行いました。

2月とは思えない好天に恵まれ、オープニングには多くのお客様にお越しいただきました。館長の挨拶、韓国女性陶芸家2人展の作家挨拶に続いて、テープカットと記念植樹。午後には開館記念講演として、中里紀元先生による「百婆仙など『やきものづくり』を支えた女たち」のお話を聞きました。
有田をはじめ肥前一帯は、多くの朝鮮人陶工が深く関わって発展してきました。この場所が2つの国の友好をさらに深め、未来に向けてより良い関係を紡いでいく足がかりとなるよう運営していきます。

